イベント名 Yupiteru presents ITASHAWEEK SASEBO 2023
主催 ITASHA WEEK実行委員会
日時 2023年3月19日(日)
場所 長崎県佐世保市 佐世保駅みなと口前特設会場
開催時間 10:00~16:00
搬入時間 6:00~9:00
※本年度は深夜搬入はありません
搬出時間 16:00〜18:00※合わせ撮影等は16:00〜17:00の間で可能ですが、事故等が起こらないよう気をつけて自己責任にてお願い致します。(周りの車両へとのお声がけ等は各自でお願いいたします。) また搬出最終時間の18:00頃になると搬出車両が集中し、隣接の道路が渋滞する恐れがございますので、時間に余裕をもった行動をお願いいたします。
募集台数 4輪210台 2輪 30台 募集開始日:2022年12月24日21:00~
展示区分詳細 4輪部門・・・対象:軽自動車 普通自動車 小型特殊自動車 トライク 中型自動車 水上スキー スノーモービル 等 展示エリアは1枠あたり2.5m×5m(それ以上のサイズの場合備考欄に記載をお願いいたします。個別に対応可能です) 2輪部門・・・対象:原付~大型自動二輪までのバイク、自転車、キックボード、電動キックボード、セグウェイ、子供用三輪車 子供用ペダルカー 等 展示エリアは1枠あたりおおよそ2m×1.5mです。
展示料金 4輪部門 5000円 2輪部門 3000円
※2輪枠で18歳以下のエントリー者は次世代枠として1000円でエントリー可能
注意事項
・当イベントは痛車の展示カーショーイベントです。エントリーいただく車両に関してはいわゆるキャラクターラッピング装飾を施した車両、それに準ずる痛車と呼称される車両でのエントリーをお願いいたします。
・本イベントは違法改造を助長するイベントではございません。
車検の有無に関わらず極端な改造車両でのブース出展含めエントリーは全てお断りさせていただきます。
〈例:屋根切り車両・竹槍マフラーのような上に大きく伸びるカチあげマフラー等〉
・ナンバープレートの未取得(仮ナンバーのみの車両含む)車両は一般エントリー不可とさせていただきます。
・ただし以下の場合のみ日本国の自動車登録番号の取得が不要となります。
1.自動車通関手帳(カルネ)の取得により「自家用自動車の一時輸入に関する通関条約」に基づく国際制度による通関書類を受けた海外から入国している車両
2.日本と韓国の2国間協定に基づき一時的に入国している韓国ナンバーの車両
・積載車での搬入が可能な車両は以下の通りに限定させていただきます。
自動車登録番号表(自動車用ナンバープレート)取得済みの車検有り車両
自動車登録番号表(自動車用ナンバープレート)取得済みの車検切れ車両 故障してしまい、やむなく会場まで積載車で来場された車両
日本国外から今回のイベント参加のために輸送してきた海外ナンバー車両
・ナンバー未取得及び抹消後の4輪競技専用車両の展示に関してはブース出展のみでの受付とさせていただきます。 ・Yナンバー及びAナンバーは自走でのエントリーが可能です。
・積載車でエントリーされた場合ですが会場内に積載車を置くスペースがございません。近隣に大型車の駐車が可能な駐車場がございますので、お手数ですがエントリー者様個人で積載車の駐車場をご準備ください。また、積載車にて搬入される場合は備考欄にご連絡をおねがいします。
・エントリー1度につき登録可能な車両は1台のみとなります。
・今回より会場内でのオーディオを利用したアピールは可能です。ただし近隣からの申し出があった場合音量を下げていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
・会場内でのアイドリングは可能です。(ガソリン切れやバッテリー上がり等には十分お気をつけください。運営では責任を負いかねます。)
・空ぶかし、ドリフト、バーンナウト、箱乗り、車検証定員以上の人数での乗車などの危険運転行為並びにそれに順ずる行為は安全面の観点より場内全て禁止とさせていただきます。
・イベントには多くの方が来場されます。許可の無い車両の開催時間中の移動はご遠慮ください。また搬出時もスタッフの指示に従い速やかに搬出してください。
・緊急車両を模した車両(パトカー・救急車)や血糊を使用するような猟奇的なアイテム車両の展示は禁止とさせていただきます。
・様々な年齢の方が来場されますので会場内での公序良俗に反する表現および、車外への18禁アイテムの持ち出し等は全て禁止とさせていただきます。
・当日上記ルールを守らずに来場された方は申し訳ございませんがご退場をいただきます。その際のエントリー費の返金は行いませんのでご了承ください。
・イベントの妨害行為及び迷惑行為などが発生した場合はただちに警察に通報させていただきます。
・当日は万全の体調で会場へおこしください。
・場内での事故やトラブルに関しましては運営では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
・イベント中に運営側で撮影した画像につきましてはHPなどで掲載させていただく場合がございます。
・エントリー後自己都合でキャンセルの場合は返金しかねます。ご了承ください。
※コロナウイルスによる職場からの指示や国、県等が発する緊急事態宣言により来場が困難になった場合のみ一部返金対応をさせていただきます。
上記内容に同意される方は最下部にあるエントリーフォームからリンク先へお進みください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後にお願いがあります
痛車は他の一般車両に比べ、公道で一般の方の目に非常に止まりやすい車両ジャンルです。
そして人目に止まる一般公道をキャラクターが目立つ車両で走るという事は、皆さんが車両に貼ってあるキャラクターの評判を背負っているといっても過言ではありません。 会場内だけでなく、近隣の観光地や飲食店などに遊びに行く際や見学に来られる他の痛車オーナーのみなさんにもお互いにマナーアップを啓発しあいながら、モラルをもって楽しんでご参加いただけると幸いです。 10年もこの町で続けられてきたのは今まで参加されてこられた多くのみなさんの積み重ねた信用があるから出来たことです。
ただ信用は積み重ねるのは難しいですが、崩壊する時は一瞬です。 「自分だけなら大丈夫」「ちょっとくらいなら大丈夫」は通用しません。 たった一台のやらかしでも、「痛車が」「あの作品の車両が」と主語が大きくなり広まってしまい、本人だけでなく周りの友人や制作に携わってくれたショップの方、その地区での関連の痛車イベント団体、同じ作品で痛車を楽しんでいる人、その作品にの制作等に関わる人、他にも多くの方に迷惑がかかってしまうのです。 SNSなどで承認欲求が刺激されやすい昨今、目立ちたい気持ちもあるでしょう。
フォロワーやバズリが欲しかったり、友人の中で目立ちたい気持ちもわかります。
ですが、これからもこの町で、そしてITASHAWEEKを継続していく上でも1人1人が人並み以上に目立つ車両に乗っていて、キャラや作品の看板を背負っているという自覚をもって安全に、そしてマナー良く過ごしていただくことが何よりも大切なのです。
この10年間で痛車文化は大きく広がり、10年前では考えられないような多様性や楽しみ方が生まれました。 私自身10年以上痛車に携わらせていただく中で、こういう風に痛車を色々な楽しみ方が出来る時代になったというのは本当に素晴らしいことだと感じています。 これからもっと痛車という文化が広まり、楽しみ続けられる文化として残していくためにも、今一度マナーアップについて考え向き合ってもらいたいと思い文章を綴らせて頂きました。 誰かではなく、一人一人が気を付けながら
そしてお互いに笑いあい、これからも楽しみ続けるために
皆様のご協力をどうかよろしくお願いいたします。
会場で全国の皆様と笑顔でお会い出来る事を楽しみにしております。
2022/12/20 ITASHAWEEK代表 ニック斉藤
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